散歩の習慣を持続させるコツは?それは時間を決めてしまうこと。

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散歩といえばいかに持続することができるか。三日坊主で終わっては、果たして散歩をしてるといえるのか。

筆者は散歩を幼いころから、ほとんど毎日欠かさず続けてきた。

出張のときも、朝早くおきて、ホテルの周りをまわる。

雨や雪が降っても、傘をさして歩く。

朝が難しければ、夕方必ず歩く。

何十年も続けられた秘訣をこのブログを通して共有したい。

そこで、今日はまず「時間」について考えてみた。

それは、散歩のする時間を決めるということである。

何時にするかを決める

何時にするかを決めてしまう。これは私が朝何時になると、必ず外にでると決めているところから、定義したことである。

体が自然と動くという状態であろうか。その時間になれば、歩いていなければ気が済まない。ここまでいけば、もう散歩は習慣づいたともいえる。

人間は感情で動く動物といわれる。しかし、それ以上に、

習慣で動く動物であるともいえる。

夜寝る時間、食事をする時間、歯を磨く時間。

これらのことは、たいてい「時間」が決まっていないだろうか。

日々時間によって、気分によって、行動を変えるということは、あまりないのではないか。

毎日することが、結構その人の決まりきった行動、習慣で行われている。

この道を通って、家にかえる。このスーパーによって、これこれを買う。

カフェも大体行きつけの店が決まってないだろうか。

そこで、散歩も体が自然と動いてしまうという状態をつくる。

そのためには何時にするかを決めてしまう、ことが大切だ。

何分するかを決める

その次に何分するかである。これもきっちり決めてしまいたい。

大抵は30分、60分といったところだろうか。

忙しければ、30分と決めてしまう。そうすると、それが一日のスケジュールに組み込まれる。

体がそのように動く。きっと、人間の脳や細胞にそれがインプットされるのであろう。

不思議なものである。これは実感をもっていえる。

何分するか。きっちり正確に決めてしまう。私は60分はしている。

60分と決めると、60分後に家についているのである。

それに見合ったコースを決める

時間が決まった。何時に、そして何分するか。

そしてら、それに見合った、散歩のコースが決まる。

きっと散歩をしようと思うと、「コース」をまず決めようとしないだろうか、

しかし、これは、危険な選択である。コースというものは、自分の趣向に合わせている。

コースが気に入っても、かなり時間がかかる、とすぐに辞めてしまう。

逆に短いコースだと、すぐに飽きてしまう。または、さぼりがちでもある。

時間を決めれば、自分にあったコースは決まってくる。自然と!

朝か夜か。

最後に、朝散歩をするか、夜散歩をするか。

これはよく議論されるところである。

朝がいいか、夕方か夜がいいか。

これも時間にかかわってくるので、気を使いたいところであろう。

その人の趣向に合うものでいいだろう。しかし

もし、習慣として定着したいのなら、

「朝」がおすすめである。

夕方はなぜか、色々な用事が入って、続かなくなる可能性がある。

家事、急用、残業、などなど。

朝はそれがない。

そして、散歩の「時間」さえ決めてしまえば、朝早くおきて、歩く。

そうすることで、「散歩」と「朝方」という二つの習慣が身についてしまう。

習慣をあまくみないほうがいい。

毎日の積み重ねが、一か月、一年と大きな成果となって表れてくる。

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